若どりの丸焼き、もも焼き、から揚げは冷めたままでも十分おいしくいただけますが、より出来立てのようなおいしさを味わっていただくために、ご自宅での調理方法をご紹介いたします。
HOW TO EAT
若とりの丸焼きの食べ方
温める場合は、丸焼きをお皿に移し、ラップをかけずに電子レンジ500Wで7分温めてください。
お腹の方から包丁をいれます。写真の包丁の部分は少し力を入れて押し切りましょう。くれぐれもけがのないように片手で抑えて切ってください。
切り口を両手を使って割ってみましょう。写真のように2つに割れます。
4等分にしてみましょう。包丁を使わなくてもできます。片手で羽根身を押さえ、もう片方の手でもも身を持ち背中側の方に、はがすように引っ張ってみましょう。上手くいきましたか? これで4等分になりました。
写真では3等分ですが包丁を使わずにやってみましょう。まず片手でももの足を持ち、もう片方の手で押さえます。ももの足を逆方向にもぎ取ってください。出来ましたか? これで食べやすくなります。
次はむね肉に挑戦です。ここも手でいきましょう。手羽を持ちもぎ取ります。次は包丁の出番です。写真の赤いラインに包丁を当てます。ここはちょっと力の助けがいりそうです。けがのないように包丁の瀬に手を当てて押し切ります。出来ましたか? けがはありませんか?
最後に写真のように小口にきってみましょう。ここまで頑張りましたね。後はお皿に盛り付ければ完成。丸焼きはすでに調理しているため、味付けせずにそのまま召し上がってください。お酒、ビールなどにとても合います。もも肉、手羽先・元、むね身、ささみ、部位によって味が違います。若とりの丸焼きのお味をお楽しみ下さい。お疲れ様でした。
HOW TO WARM
若とりのもも焼きの温め方
ラッピングを全て取り除き、もも焼きを耐熱皿に移します。
そのままラップをかけずにレンジで、500W3分温めてください。
【表面をカリッとしたいとき】前もってグリル又はトースターを温めておきます。耐熱容器又はアルミホイルの上にもも焼きを置いて、上からアルミホイルをかけて2分程温めます。表面がカリッとしたら出来上がりです。やけどに気を付けてくださいね。
HOW TO FRY
から揚げの揚げ方
から揚げをボールに移しましょう。丸くキレイに揚げるため、お肉をバラバラにほぐし、ほぐしたお肉を片手でぎゅぎゅっと丸めます。
フライパンの油が180度になりましたら油の中へそっと入れます。やけどに十分気を付けてください。
きつね色になりましたら出来上がりです。やけどはしませんでしたか? 熱々の唐揚げをお楽しみ下さい。